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2009年05月19日
プラモデル作りの日々

去年の秋ぐらいから景気が急失速したせいで、仕事がずいぶんと減ってしまった。
それでもまだ、何とかつましく生活していくくらいの仕事はあるので、こういうときはジタバタせずに、せっかく空いた時間を有効に使おうと考えた。暇になったらやろうと思っていたプラモデル作りを復活したのだ。
クルマやバイクのスケールモデルが好きで、いつか作ろうと思って買い込んでいたプラモが押し入れに眠っている。仕事が忙しくなってから10年以上も放っておいたのだけど、いい機会なのでそれを引っ張り出してきたというわけだ。
プラモ作りは面白い。設計図を見て手順や段取りを考える訓練は、どんな仕事へも応用がきく。スケールモデルの場合は実車の構造にも詳しくなれる。また、基本的にプラモ作りは塗装が命なのだが、もともと本職で自動車板金塗装をやっていたから、この辺りはまだ元プロとしての感覚が残っている(はず)。
とりあえずプラモのリハビリとして、スプレー塗料でタミヤのFIAT 500Fを組んでみた。仕事の合間や週末に作っているので、これで約2カ月くらいかかったか。老眼が進行しているから、エッチングのワイパーを取り付けるのにも手こずってしまった。プラモ用のメガネを考えなくては。

サフを磨いてスジボリしたところ。今回はクレオスの缶サフと溶きパテを兼用。

ボディ色はRLM65ライトブルー。細かいパーツはエナメルで筆塗り。

クリアーを吹いた後、2000番のペーパーとコンパウンドで仕上げれば、いい感じの艶がでる。
昔はエアブラシをはじめ、工具や塗料も一式揃えていたのだが、残念ながら買い込んであったパクトラタミヤやハンブロールなどはみんな固まってしまっていた。ヤスリやニッパー、ピンバイスなどはそのまま使えそうだ。吉祥寺からBe-Jが撤退したのは残念だったなあ。まだヨドバシやユザワヤがあるからいいけれど、スケールモデルはもう流行らないのだろうか。知らないうちにミスタークラフトもモデラーズも潰れてしまったらしい。嗚呼。
FIAT 500Fが完成した後、やはりエアブラシがないとダメだと痛感したので、クレオスのL5/プロコンBOY WAのセットと塗装ブース
を購入。L5は小さいわりによくできている。昔デザイン画に使っていたタンク付きのコンプレッサーに比べると圧は低いが、まあ模型作りには十分だろう。次作のモーリスミニクーパー1275S(タミヤ)はこいつで塗ることにする。

100円ショップの爪楊枝と綿棒はモデラー必携。削りカスの掃除にはスライムクリーナーが便利。

ブースは場所の確保が大変。L5も静音タイプとはいえ、深夜に使うのは無理っぽい。
まだ押し入れの中にはアルピーヌA110やハセガワのモンテカルロ・ストラトスなどが眠っている。この辺はデカールも含めて難易度がちょい高そうだから、いくつか簡単そうなモデルを組んでからにしよう。バイクや旅客機も作りたいな。
投稿者 ef : 2009年05月19日 20:22
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