日本の電子出版のインフラ作り。


講談社・光文社・集英社・小学館・新潮社など日本を代表する出版社20社が集まって、電子出版のインフラ作りを共同で行うための機構作りがスタートした。中心となっているのは小学館と講談社だが、中小出版社の代表としてポット出版の沢辺さんも精力的に参加している。

出版デジタル機構

出版デジタル機構

この「出版デジタル機構(仮称)」は、書籍の電子化作業、アーカイブ保存、フォーマットや検索の基準作り、印税支払いシステムなど、一社では手に余るような、電子出版に関するいろいろな作業の受け皿を目指す会社組織だ。

機構そのものは来年の春の設立を目指し、今はビジネスモデルの構築や出資などに関する準備をしている。で、今回は沢辺さんに依頼されて、この準備会のサイトをWordPressで作った。
出版デジタル機構(仮称)準備会

合議制の業界団体では、なかなか思い切ってプロジェクトを進めることは難しい。そこであえて出版社から出資してもらい、出版社相手のB2Bビジネスとして起ちあげていくことで、ドラスティックな電子出版のインフラ整備を目指そうという考えには期待できる。いろいろと大変な作業が山積しているけれど、なんとか少しでも協力できていければいいなあ。

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